子どもにルンバさんを怖がらせないためした5つのこと
娘に怖がられていたルンバさん
こちらの記事をみて我が家の場合を思い出しました。
我が家でもルンバさんは、娘が2歳になるくらいの頃までは嫌われていました。
でも妻には大好評。
基本的に寝ている間(2時とか3時とか)にタイマーをセットしておき、
朝起きたら床が綺麗になっているので気持ちがいいということでした。
我が家では、ルンバさんはテレビ台の下に格納されています。
毎週、妻が掃除をするときに、ルンバさんも引っ張りだされ、掃除をしています。
娘が嫌がっていたのは、それを戻すとき。
ルンバさんの「おうちに帰りなさい」ボタンを押すと、ブイーンと動くわけですが、それを見てガクブル。
娘「こわい!」「こーわーい!」
でも、娘が2歳を過ぎて言葉がある程度喋れるようになってからは、ルンバさんを怖がることはなくなりました。
テレビ台の下を覗き込んで「ルンバさんいるなぁ」と確認し、
「おうちに帰れ」ボタンを押しても「ばいばーい」と言うように。
夜中に目を覚ましてルンバさんが動いているところを見ても、
「キレイキレイしてるな!」と言ってくれています。
ただ単に成長したからかな?とも思いましたが、怖がる子は怖がるもんなんですね。
ということで、我が家でどんなことをしていたか思い出してみました。
ルンバさんを子どもが怖がらないために
たしか、こんなことを娘に教えていました。
- ルンバさんは怖くない
- ルンバさんは怖がらせるつもりもない
- ルンバさんは夜に掃除をしてくれていること
- お片付けをせずに寝るとルンバさんが掃除ができないこと
- ルンバさんの掃除のおかげでお母さんが喜んでいること
至って普通のことかなーとも思いますが、少しずつルンバさんは良い子であることを教えていきました。
しいて言うなら、最後の「お母さんが喜んでいる」てのがポイントなのかも。
ちなみに、10ヶ月の息子はまだ何もわかってないようです。
きっとお姉ちゃんがルンバさんを愛でていることが分かれば、おねえちゃんに倣って愛でてくれるんじゃないかと期待してます。
お爺ちゃん、お祖母ちゃんからのプレゼントに
ちなみに我が家のルンバは自分で買ったのでなく、私の実家からプレゼントで貰いました。
「初めてできた子どもの育児の負担から少しでも開放してあげたい」と思うお爺ちゃんお祖母ちゃん、プレゼントにおすすめですよ。
めっちゃ感謝されると思います。
まだ持ってない人は、おねだりしましょう。
我が家のはこれです。(自分で買ったわけじゃないけどかなり安くなっててちょっと衝撃を受けてます)
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