娘と息子の育児日記@タコピー

絵日記に憧れているけど、絵が描けない、育児系絵日記です

初心者が膝コロの腹筋ローラーで腰が痛くならない方法

ポンタポイントのあまりで買った腹筋ローラーを始めて約1ヶ月。

腰が痛いです。「腹筋ローラー 腰」とかで調べると「腹筋ローラーで腰を痛めるのはフォームが悪い」だの「背中は猫背気味に」だの書かれてます。いや、難しいんですよ。てか、書いてるの筋肉星人ばっかりだし。筋トレ初心者にはキツイよ、と思っちゃってます。

腹筋ローラーのジレンマ、腹筋に負荷をかけたいけど腰が痛い

最初1,2回目は、腹筋ローラーをするとメチャクチャお腹が筋肉痛になりました。

筋肉痛=効いてる証拠なので、毎回筋肉痛になるくらいにしたい。筋肉痛になるのが愛おしいなんて変な感覚です。大嫌いだったのに。

ですが、2週間くらいしたらなかなか筋肉痛が来なくなりました。腹筋ローラーを終わった後も、腕やら肩やらは疲れるのですが、腹筋はあんま痛くない。腹筋が鍛えられたのか、はたまたサボってローラーするのが上手くなったのか。

とにかく筋肉痛が来ないので不満なのですよ。効いてる感がないのです。

もっと腹筋に効かせるべく、やったこと「へ」の字でなく「ー」を目指す

YouTubeやインスタグラムなんかで腹筋ローラー仲間(同志?)の人たちの動画を見てると、「へ」の字どころか「ー」と地面ほぼ水平に行く人ばっか。「負荷を加えるためにはこのくらい必要なのか」と真似すると、腰が痛くなりましたよ、と。

ただね、腹筋ローラーで「-」って感じでやってる人ってムキムキマンばっかなんですよ。体重を腕で称えるんだから当然っちゃ当然なのかな、と。

初心者が腰痛にならないように腹筋ローラーをする方法

私は165センチくらいで60キロちょいの体重なのですが、「ー」の時にやろうとすると腰が痛くなります。

「腹筋ローラーは何回すべき?」と調べると「限界まで追い込め!」とあるので、
頑張るわけですが、腹筋を追い込む前に腕と肩と腰がヘロヘロになります。

そんな状態でしたが、腹筋ローラーしても腰が痛くなりにくい方法を発見しました。

方法は膝コロです。(立ちコロは無理)

腰が痛くなりづらい膝コロの方法

  1. 構えたら腹筋とケツをフルスロットル
  2. 手には体重をかけずに少しずつ遠くへ
    (肘は延ばしきらない「へ」の字でOK。ここで無理すると背中も反り腰が痛くなる)
  3. 腹筋の力で戻る

主に行き、伸ばす時に腹筋で支えてる印象です。これならあんま腰が痛くならない気がします。

腰が痛くなりやすい膝コロの方法

  1. 構えたら手と腕に力を集中
  2. とにかく遠くまで伸ばし「ー」になることに執着
  3. ほぼ腕の力で戻ってくる

(2,3の時に腹筋を使う感じ)

主に帰り、戻ってくる時に腹筋で支えてる印象です。気合が入ってないとこんな感じになりがち。

無茶してプロローラーたちの真似をしたりインスタ用に動画を撮ったりとかしちゃダメということですよ。

ちなみに、腰が痛くなる方法でも50回くらいできるんですが、終わった後や翌日は腹筋よりも腕や腰が痛くなります。 

 

以上、自分用のメモでした。