0歳と90歳がつながるSNSの世界。爺婆はSNSで孫とつながろう
話題になってたコレ。
この方の気持ちはわかるのですが、新しいサービスってシニア層も使えるようになると、ハッピーな人が増えるように思います。
少なくとも我が家ではそうでした。
今日はそんな話です。
0歳から90歳まで一緒に使う
我が家、というか親族間では、60歳前後から上は90歳くらいの婆ちゃんまでがiPhoneやらiPadを使って、SNSに投稿された孫、ひ孫たちの様子を共有しています。
instagramじゃないんですけどね。
爺、婆とガジェットや新しいサービスで繋がる
遠くに住んでいる子どもたちの祖父母。
新幹線や飛行機で、その気になれば会いにいけると言っても、半年に1回や1年に1回では、いざ会っても子どもたちが慣れるのに時間がかかり、お互いに存分に楽しめなかったりします。特に子どもが小さい時にはそうかな。
そこで、我が家ではiPhoneやらiPadを使ってジジババたちと子どもたちの交流を図っています。
1.日常の出来事は、FacebookやGoogle+で共有。
家族だけのグループを作って公開範囲を限定し、家族だけに見られるページに娘や息子の動画や写真を投稿しています。
LINEで送っても良いのですが、複数人を相手にすると面倒くさい、過去の投稿やコメントが見づらいなど問題があり、現在我が家ではGoogle+を使っています。
ジジババたちは、動画を見てコメントを書き込んでます。
2.週に1回、Facetimeでテレビ電話
毎週、テレビ電話で子どもたちとジジババで会話をしています。
最初は人見知りをしていた娘ですが、毎週テレビ電話してれば流石に慣れるようで、今は饒舌にペラペラとおしゃべりしたり、ジャングルジムに登って「みててやー!」と自慢気にポーズをとったりしています。息子はずり這いでひたすら画面に突進してきます。
年をとってると新しいことの吸収には時間がかかるかもしれませんが、目的意識がはっきりしてれば使いこなせないことはないんですね。
私は親になって初めて親のありがたみとか、子どもを大切に思う気持ちが身にしみてわかりました。なので、これで少しですが親孝行してるつもりになっています。
あんまり爺ちゃん婆ちゃんに孫を合わせてあげられてないな、親孝行にしてないなと思っている方は、おすすめですよ。