4才を前にして、娘と初めて手を繋いだ
娘は2月末で4才になる。
そんな娘と初めて手を繋いだ。
手のひらと手のひらでギュッと。
これまで娘と手をつなぐといえば、私が人差し指を差し出して、娘が手で掴むというもの。
それが、娘が成長して手も大きくなってきて、初めて手のひらと手のひらでギュッと手をつなげた。何気なく、その事に気付いたとき、「ああ、成長したなあ」と実感した。
娘の手が小さくてまだ完璧に手を繋いだという感じではなく、ぎこちない。これがしっくりと来る頃には、思春期とか反抗期なのだろう。その頃には、きっとお父さんとは手を繋がない年齢になってるのかなーと思うとちょっと切ない。そして、どっかの誰か知らないけど娘が好きになった子が、娘の手を握るんだろうなあ。
ああ、切ない。けど、誰かに好かれる子に成長してくれると嬉しいかもなあ。娘と手を繋げる今を大切にかみしめよう。
娘と手を繋ぐとき、人差し指を握られてたのがいつの間にか手のひら同士で繋ぐようになってた。大きくなったなあ。#娘 #娘と父 #娘の成長 #3歳
— タコピー@3才娘と1才息子の父 (@takopi_tw) 2017年1月22日