たまごっちを最安値で手に入れる方法。お値段2,000円。
たまごっちが流行ってるらしいですね。
懐かしい!値段を調べると案外高い。3,000円~5,000円くらいするそうな。
でも、2,000円ほどで手に入れる方法を発見しました。子どもが「ほしいほしい」と合唱してる場合にはオススメかもです。ちなみに機種は「tamagotchi m!x (たまごっちみくす)」です。
たまごっちのAmazonなどの通販での価格
たまごっちみすくはみくすでも、いろんなバージョンがあるようで価格がバラバラです。先にも書いたとおり、だいたい3,000円から5,000円くらいの値段の模様。最新の価格情報はご自分で確認してみてください。
お値段2,000円でたまごっちをゲットする方法
2,000円でゲットするためには、ずばり「ふるさと納税」を使います。
ふるさと納税というのは、翌年に支払う住民税をどこかの自治体に先払いすると、実質負担2,000円で色んな物がもらえるという制度です。「ふるさと」といってもリアルな故郷ではなく、自由に選べます。
我が家では、すき焼き肉、カニ、干しイモ(子供のおやつ用)、レトルトカレーパック、ふぐ、焼き菓子、ツナ缶などをもらったことがあります。
ふるさと納税の制度について、詳しくはこの動画でも見てください。
制度はどうでも良いから早く方法を教えろ?はい、では次。
住民税を納める予定がない人は、残念ながらこの方法は使えません。たまたまこの記事を見た小学生や中学生の方などは、お父さんやお母さんに「ふるさと納税って知ってる?2,000円でカニとか牛肉とか貰えるよ。」と教えてあげて、その際にたまごっちも貰えるように交渉しましょう。
年収によっておおよその寄付額がわかります。
ふるさと納税サイト [ふるさとチョイス] | 控除金額シミュレーション
上記サイトによると、年収が300万あれば、11,000円までは寄付しても損しません。
年収が600万あれば、60,000円くらいまでならOK。60,000円あれば、たまごっちをもらった上で、米とか牛肉とかカニとか色々もらえます。
寄付額が増えても2,000円という自己負担分は変わりません。
ね、お得でしょ。
Tamagotchi m!x (たまごっちみくす)がもらえる自治体
栃木県壬生町 (とちぎけんみぶまち)という自治体では、10,000円を寄付すると「たまごっちみくす」がもらえます。
なんちゃらアニバーサリーバージョンとかは書いてないので、多分普通のバージョンなのでしょう。あとは、色の指定はできないということです。
たまごっち以外も貰おう
せっかくふるさと納税をするなら、限度額いっぱいまでやったほうが良いです。
なぜって、お礼がたくさん貰えるから。納税する自治体が5つまでであれば「ワンストップ特例申請」をすれば、確定申告不要です。
(6つ以上の自治体の場合には確定申告が必要です)
お得なお礼を探しまくって納税するも良し。
東北や熊本や糸魚川など災害にあった地域を応援するために納税するもよし。
さあ、レッツトライ!
それと、これ2016年の段階での情報なので2017年になると変わるかもしれません。申請するならお早めに。
たまごっち以外のお礼をもらうべく、ふるさと納税をする場合のおすすめサイト
ちなみにふるさと納税のサイトは「ふるさとチョイス」が一番品数が多いです。
他にもいろんなサイトがありますが、大体アフィリエイトの小銭稼ぎ目的のためか、ふるさとチョイスを外して紹介しています。正直、他のサイトでは品数が少なすぎてふるさと納税の魅力が活かしきれていない印象です。
ふるさと納税をめぐる議論があり、ふるさと納税自体がなくなったりするかも
たまごっち関連の話はもう出てきません。ふるさと納税自体は、本来の目的とかい離してしまっていて廃止したほうが良いのでは?という議論があります。地元の特産品とかをお礼の品として返すなら、その地元に還元しているのでまだ良いですが、iPadとかがもらえるようなところは、税金を地元に還元せずアメリカに横流ししているようなものですからね。ちなみに、なぜたまごっちと栃木が関係あるの?と思って調べてみたら、この栃木県壬生町おもちゃのまちというところにバンダイミュージアムがあるからっぽいですね。そんなわけで、ふるさと納税を活用するならお早めに。