我が家の子ども寝かしつけまでの儀式
コチラの記事にあった儀式化の話。
子どもの寝かしつけにも有効でしたのでメモメモ。
我が子はもうすぐ2歳。
寝るときにも「イヤー!」「あそぼ!」といって、
なかなか寝てくれなかったんですが、
儀式化のようなことをしていたら、
自分で「ねんね」といってベッドにいく用意をすることが増え始めました。
●ベッドに行くまでの儀式
1.お風呂
2.パジャマ着る
3.歯磨きする
4.お水を飲む
5.クマちゃんのぬいぐるみを抱っこ
6.水筒(マグ)を持つ
7.スリッパを履く
これが我が家のルーティーン。
●歯磨きの際の儀式
子育て中の方の多くの方が困っているであろう歯磨き。
我が家ではいつからか子どもが言い始めた「じゅんばん(順番)」という言葉を活用しました。
娘の歯磨きをしようとしてもイヤーと逃げる。
1.先にクマちゃんの歯磨き
2.「クマちゃんの歯磨きできたねー」「はい、じゃあ次は娘ちゃんの順番」
とするとシュタタタと走ってきて歯磨きさせてくれます。
それでも「イヤー」と逃げるときもまだまだ多いですけれども。
娘がよく使っている「じゅんばん!」という言葉を使いのがポイントなのかも。
●ベッドに入ってからの儀式
1.ベッドに入るとまずは娘ちゃんがクマちゃんを抱っこ。
2.次は娘ちゃんが私に向かって「抱っこー」と要求。
寝ながら娘ちゃんに腕枕をして包み込む感じで寝る。
3.何かブツブツ言うのに付き合う
ここで寝るときもあるけど寝ない時はまだ続く
4.眠くなってくるとムクッと起き上がりお水をグビグビ飲む
これで寝る。
娘の中で眠りやすい儀式みたいなものがあるのでしょう。
ちなみに、まだ眠らないときには、中島みゆきの歌を歌ってあげると寝ます。
以上、これが我が家の儀式でした。