娘と息子の育児日記@タコピー

絵日記に憧れているけど、絵が描けない、育児系絵日記です

トヨタカタログ拒否事件を見て、トヨタは保育園か学童保育に手を出すべきではと思った

車大好きな少年がトヨタにカタログを貰いに行ったら拒否されたという話し。

togetter.com

他の方の話を読んでいたら、丁寧に対応してもらって10年後とかに同じディーラーで車を買ったなんて人がいた。
「乗ってみる?」と言われてドライブしたとか。
逆に「親連れて来い」とか言われたという人もいた。

ちょっとした対応で10年後の見込み顧客が掴めるのかー。なんて思い、そこから妄想が膨らみました。

ディーラーは「親を連れて来い!」でなく親が来る仕組みを作ればいいのに

少年が「カタログください」て来て営業が「どうせ購買力がないからあげたくない」「せっかくなら親を連れてきてくれ」と考える気持ちはわからなくもない。
でも、それならいっそのこと親が勝手にくる仕組み、来ざるをえない仕組みを作れば良いのにと思ったのです。
対象者は新規顧客も既存顧客もです。

普段乗り慣れない車に子どもたちを乗せてあげるイベント

閑散期とか定休日とかに高級車とかスポーツカーみたいなのとかに乗せてあげるイベントを開催します。
交通手段がない子どもたちは親が連れていきますよね。
親が一緒に乗っても良いし、運転しても良い。

好きな車を自由に書いてみよう。写生大会

子どもたちに写生させてあげて、コンテストをしても良し。
店舗に飾ったり表彰してあげたりすれば、親は絶対見に行きます。
優勝者は、描いた車と一緒に記念撮影して、写真を簡単な額縁とかに入れてプレゼント。
絶対家に飾っとく。
家にある車でもOK。他社の車でもOKとかにしておけば、見に来たときに乗り換えが発生するかも。

いっそ子どもたちを近くに常駐。保育園や学童保育

時々のイベントだけではもったいないので、いっそ身近に車を感じてもらえるように、販売店の近くに保育園や学童保育を作っちゃう。
小さな頃から子どもたちはカッコイイ車がたくさんあるところで育ち、将来は車スキーのサラブレッドのできあがりですよ。
従業員の福利厚生としても使えて便利だし、待機児童が問題になっている今、社会貢献にも一役買います。
パッと思いついたので書きましたが、つかれてきたのでこの辺で。

 

子どもって購買力はないけど、親たちが何かを購入するときには子どもの意見にも耳を傾けますよね。

父「こっちの車とあっちの車、どっちにしようか」
母「ん~どっちもいいよねー」
子「絶対こっちが良いよ。かっこいい」
父「ん~こっちか。そうかー」

子が「こんな車絶対ヤダ」とか言ったら、その車は選択肢から外れるかもしれません。
子どもが小さいときにファンにしておけばロイヤルカスタマーのできあがり?!

ちなみに、ディーラーはピエロを呼んだり輪投げをしたりお菓子をあげたり、諸々やっているようです。
あんまりまじめに検索してないけど、車を絡めたものがあまり見当たらない。

車スキーを呼ぶというよりも、普通の子まで含めた集客が中心みたいです。
トヨタに限らずどこかのディーラーさん、やってみてはいかがでしょう。