運転中に娘@3歳が「かわいい子には旅をさせ」「子は三界の首枷」とシャウトする
車を運転していると娘が突然こんなことを口走りました。
娘「かわいい子には旅をさせ!!やな!」
娘「こはさんがいのくびっかせ!やな!」
その他にも「れいせつをしる!」「よしのずいからてんじょうをのぞく!」とか口走ります。
なぜ、こんなことを言うのか。
その理由は、犬棒かるた。
このレトロ感漂うカルタ、様々なことわざが書いてあるのです。
娘はこれを覚え、ドライブ中に「か」や「こ」など覚えた文字を見つけるたび、
ことわざをシャウトするようになったというわけです。
カルタには私も知らないような言葉が載っていたりして、
娘に意味を聞かれて困らないようにこっそり調べて勉強しています。
自分でことわざとかを覚えようとしても全然頭に入らないのですが、
娘が時々口走ってくれると自然と覚えられます。
不思議なもんですね。
新品価格 |
娘@3歳が小憎たらしい言葉「はなたつなー」を習得
最近使いこなしているのが「はなたつなー」。
以前にご紹介したこちらで、私が最初に使ったのだと思いますが、
使うべきシチュエーション含め、マスターしていました。
2階にあるベッドで絵本を読んで寝ようとしているとき、
既に就寝予定時刻を過ぎているのに、事前に娘と約束した冊数を読んでも寝ようとしない娘。
まずは1階に取りにいかねばならない本を追加要求。
しぶしぶ取りに行く私。
その本を読んだら次は「お茶(お水)飲みたいって言ったやろ!」と要求。
2階に上がる前に父:「水筒いる?」娘:「いらへんし!」という確認をしていたのに・・・
で私が拒否すると泣いて駄々。
らちがあかないため、怒り気味に「じゃあ1階降りるで!」というと、
「チッ!はなたつなー」(こっちをチラッと見る)
舌打ちまでいつの間にかマスターしていました。
あまりの完璧な使いこなしに思わず笑ってしまいましたが、完全に私の悪いところを吸収してしまっています。まずい。
娘は1階に降りたあと「お茶いらーん」と言い、「母ちゃんと寝るんやー」と私との就寝を拒否。
私が「はー?お茶いるって言ったやん・・・」とぶつくさ言っていると、
娘が「はなたつなー」。
いや、そこは君が言うところではない。
マスターしていると思っていましたがまだまだのようです。マスターしなくていいけど。
娘@3歳手前頃、小憎たらしい言葉「はいはーい」を習得
娘がもうすぐ3歳になろうかという頃、新しい言葉を覚えていました。
それが「はいはーい」です。
父「ちゃんとご飯最後まで食べやー」
娘(ちょっと口をとがらせるような感じで)「はいはーい」(ピューっとどっかいく)
普通「はいはい」は、渋々言うことを聞く時に使うと思うのですが、娘は「はいはい」といって、どっかいきます。
言うことは聞きません。
完全にバカにしてる!!
なんでこんなことばっかり覚えるんだ。
きっと私らが言っているのですね。反省。
息子@10ヶ月、モーツァルトの音楽で眠気がチェックできる
息子10ヶ月、タマタマが失踪。停留精巣(移動性精巣)らしい
タマタマが袋の中にない
10ヶ月検診で息子の「ムスコ」の袋の中にいるはずのタマタマが失踪していることがわかりました。停留精巣、移動性精巣というらしく、タマタマが袋の中でステイしないのです。お風呂に入ったときにはちゃんと降りてきたりもします。
女性はあまりご存知ないかもしれませんが、タマタマとタマタマの袋は暑いと放熱のためにタルンタルンになり、寒いと収縮して熱を蓄えようとします。
タマタマが降りて来ていないということは、放熱がうまくいかないということ。
放っておくと精巣がきちんと機能せず無精子症になったり、精巣がんになったりするそうです。
息子のタマタマの位置と改善の見込み
お医者さんに見てもらいに行ったところ、息子のタマタマは腰の近くあたりに滞在してました。「こんなところにあって大丈夫か?!」と心配になる位置です。
2歳頃までには90~95%程度の子のタマタマが、普通の位置に降りてくるそうですが、
降りてこない場合には手術!だそうです。
それに上がったり下がったりを繰り返していると、神経か何かが捻れてうっ血したような状態になると、これまた大変らしくすぐに手術が必要になるのだそう。怖すぎます。
改善までの期間を1年と考えるお医者さんもいれば、2年と考える人もいるそうなので、
別の方の話も聞きに行ってみる予定ではありますが、できれば手術は避けたいな・・・
はー、タマタマさん、下がってきてくれ!!
息子10ヶ月、正座のつかまり立ち(?)からちゃんとつかまり立ちへ
つかまり立ちをしたかな?と思っていましたが、普段の様子を観察していると体を起こしても足は正座のままが多かった息子。
やっと最近になって、ちゃんと足を伸ばして立つ場面が増えました。
椅子につかまって立ち、そのままガガガッと押して遊んでいます。
ただ、これに伴い、バランスを崩して床で頭をゴーン!と打って泣くことも増えました。
上の子の時には「あわわぁわ。大丈夫かー?」と抱っこしにいっていた我々親ですが、
二人目になるとこけて泣いていても「あちゃー。痛かったなー」と口で言うだけで放置していることが増えました。
かわいそうに・・・
ちゃんと立つようになって、娘の聖域となっていたリビングの机の上のものを見付けては、目を光らせて取ろうとし、娘に「あかーん!」と振り払われ、ズテーンとコケるという日々を送っています。
娘は時々優しく「このオモチャ使ってな?」と別のオモチャを探してきてくれたりするのですが、それでもダメとわかると力で制圧しにかかります。
子どもの成長が嬉しい反面、新たなる争いが心配になる毎日です。
▼関連エントリ
片付けに非協力的な娘@2歳に片付けの参加させる方法
寝る前、我が家ではルンバさんが活動できるようにオモチャたちを片付けます。
しかし、娘はあまり手伝おうとしません。
父「寝るからお片付けしやー」
娘「いやや~」
そんなわけで父ちゃんだけがせっせと片付けるのですが、娘も一緒に片付けさせる方法を思いついたので試してみました。
楽しんでる様子を見せ、遊びにしてしまう
トムソーヤがペンキ塗るのが嫌だったけど、楽しそうに見せて友達に「やりたい」と言わせてしまう手口と同じ感じです。
父「寝るからお片付けしやー」
娘「いやや~」
父「じゃあ父ちゃんがササササッってお片付けしよ~」
父「サササッ!サササッ!サササッ!」
娘「!・・・娘ちゃんもする~!サササッ!」
普通にお片付けするのでなく、リアクション大きめに素早く片付けるようにして「サササッ!」と言う。
これだけで娘が「娘ちゃんがいっちばーん!」と言いつつ一緒に手伝うようになりました。
作業内容を分担してみる
妻は、色んなものを場所を決めてきっちり収納します。
私はそのルールをあまり覚えられず、あれ?どこだっけ?となります。
でも娘は自分が遊ぶものなので、大抵どこに仕舞っているか覚えています。
そして、娘が片付ける時にはキッチリと決まった場所に仕舞います。
そこで次に行ったのが、私は散らかったものを集めて、
娘はそれを受け取って収納するという分担制。
これをしても、娘はお手伝いしてくれるようになりました。
時折、片付けたと思ったら別のオモチャを持ってくるのが難点ですが。
単に強制させるのではなく、楽しみを見付けたり、特性を活かしたりすると、
お手伝いもしてくれやすくなりますね。
妻の整理整頓好きできれい好きなところを今のうちに引き継いでくれると良いなと思ってます。
いつの頃にそんな性格が決まるのか分かりませんが、小さい頃から整理整頓された状況が心地よく感じるようになっていれば、大人になってもそうなるかな、と。