【小1算数対策】トランプの神経衰弱アレンジで計算させる
計算問題が苦手かもしれない小1の子とトランプで遊んで対策
小1の子が計算で手を使う。1桁の単純な足し算なら時々、10を超えてくると怪しい。
8+9+3 =?
15+8 = ?
みたいなの。引き算になるとまた怪しい。足し算よりも引き算の方が考えにくいようす。ドリルみたいなものを淡々とやらせようとしても面白くないのですぐに飽きる。
そんなわけでゲームをしながら暗算力を高めさせることにした。なんのことはないトランプで「10の概念」「繰り上がりのある足し算」「繰り下がりのある引き算」あたりの練習をさせようと。
やるのはなんのことはない、神経衰弱の強化版だ。
10の合成を練習するトランプルール:足して10になったら取れる
これは10になるもの数字のセットを覚え込ませるためのもの。
カード:1~10までの数字のみにする。(これなら最後は全部カードがなくなる)
2枚引いて10になったら取れる。
- 1+9=10 で取れる
- 2+8=10 で取れる
といった具合。
5 が出たときだけは普通の神経衰弱になる。代わりに10が出たら、1枚だけでも取れることにした。いわばボーナス。
これで10のセットを覚えさせるようにした。
10の合成のためにやってみた結果
通常の神経衰弱よりも取れるカードが多いので子どもも楽しいようす。10の合成はある程度できそうなので次のステージへレベルアップ。
我が家ではココから3つ以上の数字を足す練習に移行した。
繰り上がりのある足し算「20」をするトランプルール:20になるまでめくれる。ぴったり20なら全部取れる
- 1枚目:1
- 2枚目:3
- 3枚目:5
- 4枚目:6
だったとしたら1+3+5+6=15 なのでまだ引ける
- 5枚目:8 だったら15+8=23 で全部もとに戻す
- 5枚目:5 だったら15+5=20 で5枚全部ゲット!
こんな風に説明すると「やる!!!」と食いついた。
やってみた結果
最初のうちはわざと負けてあげようと思っていたのだが、思ったい以上に子どもが強くて少し手加減しただけで負けてしまった。ゲーム形式なのでめっちゃ集中していた。
計算⇒場所の記憶⇒計算⇒場所の記憶の繰り返しなので大人でも結構大変である。
引き算練習のためのトランプルール:1枚目の数字がなくなるまで取れる
引き算を習得して数十年経ってしまった大人にとっては「足し算ができれば引き算もできるだろ?」と考えがちだが、子どもにとってはそうではないようでして。
引き算の練習も必要だろうと。
ルール:1枚目にめくったカードの数字がなくなるまで取れる
- 1枚目:8
これが手持ちの数字として次に聞いた数字を減らしていく。
- 2枚目:3
- 3枚目:2
この時点で 8-3-2=3 となる
- 4枚目:9
これだと4枚目は取れずに戻し3枚目までをゲット。
【難易度高】足し算+引き算ミックスルール:1枚目と2枚目を足した数がなくなるまで取れる
- 1枚目:9
- 2枚目:4
だと9+4=13 が手持ち
- 3枚目:2
で 13-2=11
- 4枚目:4
で 11-4=7
として次に引ける数を確認しながら計算させていくのがミソ。
感想戦で子どもの戦略性を高める
最初に大人から戦略を授けてあげるのは考える力を削いでしまう。子どもに自分で考えさせるためには、子どもに教えを乞う方が良い。そんなわけで、ゲーム後に聞いてみた。
- 父:どんな風に考えながらやってたん?
- 子:まずは小さい数のカードを取るんや。そうしたらいっぱい取れるやろ?
- 父:なるほどな!10,10だと2枚だけやな!ええこと聞いたぞ。真似しよう。他には?
- 子:え?真似するんやろ?教えんでー。ひっみつ~♪
このまま色々考えてくれると良いな。
子どもに楽しいと思わせる演出を
子どもが楽しいと思わせないと継続しないので、子どもの性格に応じて負けたり勝ったりしましょうね。子育てで大切なのは、親の演出力やプロデュース力だと思っているので演技が必要なときには存分に演技しましょう。
子どもに竹馬の乗り方を教える際のコツと手順
保育園の運動会で竹馬に乗る
うちの子は運動神経が良いのかどうかはさておき、竹馬が乗れるようになりました。
年齢は5才半くらいです。
保育園の運動会で竹馬に乗るらしいと聞き、予め購入して気が向いたときに練習すること3ヶ月くらい。購入した竹馬には乗れるようになりました。保育園で作った運動会用の竹馬は、足をかける場所が少し高いためまだ乗れていませんがすぐに乗れるようになるでしょう。
弟くんもいずれ練習しなければならないので、教え方をメモして残しておこうと思います。
練習に使用した子ども用の竹馬
竹馬は楽天でこちらを買いました。
ポイントは
長さが4段階で調整でき、一番短い状態にすると子どもにちょうど良いくらいの丈になりました。そして、足を乗せる場所も低めなので乗りやすいです。足を乗せる場所が高いと、最初のバランスを取るのが難しい上に倒れたときの怪我のリスクも増しますからね。
あと、他の竹馬との違いは軽さ。他のは重すぎるのです。こちらは5才の女の子がひょいひょい持てます。
では、子どもへの竹馬の乗り方の教え方です。
基本方針:ほめる
うちの子どもは「そうじゃないでしょ」「違うよ」などと言うとすぐにくじけます。
そして嫌になる。嫌になってしまったら「もうやらない!」となってしまうので、それを避けるべくとにかく褒めるところを探しました。
- 足をかけて乗って、後ろに降りる→「お!ちょっと乗れたな!」
- 足をかけて乗って、少し重心が前に行き怖がって降りる→「そうそう!今ちょっとだけ前にいけた!その調子」
- 足をかけて乗って、前に降りる→「怖がらずにできた!それで足を前にいけたらバッチリ!」
と、竹馬に乗るための工程を細かく分けて、できたところをとにかく褒めまくりました。すると、子どもはできるたびにニッコリしてドヤ顔。
どんどんやりたがりました。
では、竹馬に乗るための工程とはどんなものか。
ネットで調べたり、自分で乗ったりしてみて確認しました。
子どもが竹馬に乗るための工程
- 竹馬に乗った状態で歩くところを先に練習
- 次に竹馬に乗る練習
大きく分けるとこの2つですね。
普通は、竹馬に乗る→歩くの順ですが、一番難しいのは最初に竹馬にのってあるき始めるところ。バランスを取った状態で、しかも歩くコツも一緒に習得しなければならない。これは難しい。
ですから、我が家では順番を逆にして教えました。
1.竹馬に乗った状態で歩くところを先に練習
- 親が竹馬を持った状態で子どもの乗らせ、完全補助状態でひたすら歩く(竹馬に乗れて楽しい状態を感じさせる)
- 竹馬を斜めにすることを覚えさせる。親が乗った状態で「ほら、斜めでしょ?」と見せました。(重心を真ん中にこさせる)
- 降りるときは後ろでなく、前に降りる練習をする(重心を前にした状態で降りる練習)
- 斜めにした状態で、完全補助で竹馬に乗らせて歩かせる
- 安定して歩けるようになってきたら、時々手を離したりして子どもに歩かせる(子どもが自分で竹馬を前進させられるか確認)
- 補助しながらバランスを取って竹馬を前進させられる時間が長くなったら、手を離す時間も増やす
- 竹馬の乗って動き始めたら、手を離して歩ける状態にする
1~5までが一区切り。
なれるまでに結構時間がかかりました。その後、6,7を練習しました。
2.竹馬に乗る練習、最初の一歩を踏み出す練習
ここまでできれば、後は最初の乗る部分だけになります。
- 竹馬は体に対して斜め前に倒す形にする
- 竹馬の足は、肩に平行に構えるのでなく斜めに。片方を足の下に持ってくる
- 足の下に持ってきている竹馬に片足を乗せる
- もう一方の足を竹馬に乗せる
- 最初の足を一歩前へ
ポイントは、片方を体の下に置き、斜めに構えておくこと。
こうすることで、もう片方の足を乗せたとき、最初の方の竹馬を前に出しやすくなります。
あとは、これをひたすら練習。
最初の一歩が踏み出せた後は、テクテク歩けるという自信が子どもにあるので、勝手に練習しまくります。
裸足のほうが良い?
「竹馬 子ども 教え方」などでネットを検索すると裸足で乗ることを推奨しているページがありました。が、これは大人がやってみても足が痛い。指が裂けそう。
私が子どもの頃も裸足で竹馬を挟んで乗っていましたが、あれは足が痛かった。
うちの子の場合は、クロックスを履いたままで乗っています。
別に裸足でやる必要はありません。
以上、子どもへの竹馬の乗り方のコツ、教え方メモでした。
竹馬が乗れるようになってからというもの、我が家では炎天下でひたすら「竹馬見てー!」に付き合わされています。
七田の幼児教室、チャイルドアカデミーの体験に行った感想
妻が久々に友達と飲みに行ったとき、こんな事を言われたらしい。
- 5才なら九九くらいできて普通
- 足し算引き算あたりまえ
- 早期学習しなくてどうすんの!?
友達は七田に行っているという情報を仕入れてきて、体験を予約してきたらしい。
私のオススメは全然聞かないくせに、友達のオススメにはすぐ反応する。グギギギ・・・
それはさておき、七田の体験に行ってきた感想です。
ちなみに、我が家では現在、5才と2才の2人がキッズアカデミー(ベビーパーク)に行っています。
七田チャイルドアカデミーに行ってきた感想
妻は「どう?凄くなかった?」と言っていましたが、私は「何がすごかったん?」という感じでした。
- テンポがめっちゃ早い
- 先生も早口
- 子どもらが理解しているのかは怪しい
- 洗脳するかのようなリズムが苦手
印象に残っているのはこのくらいかな。
レッスンのテンポは早いし先生も早口、次から次へと内容が変わっていきます。
ただ、同学年の子たちが計算とかできてるのか?というとかなり怪しい。
子ども達は先生の顔色やらヒントなる言葉から連想する言葉を言ってるだけみたいな。
先生「12月は?」
子ども「・・・」
先生「し・・・」
こども「しわすーっ!」
その他、テンポが早いのですがリズムが一定なので、洗脳レッスンみたいな感がものすごい。これが私が一番拒否感を感じた部分。
先生「12月、しわす、しわす」
こども「しわす、しわす、しわす(最後は大人も一緒に)」
大人も一緒に言うのは、盛り上がるのだろうし、脳には残るんだろうけど、なんか嫌でした。
教室に合った本棚にも拒否感
生徒が寄付してくれたも並ぶという本棚があったのですが、ここにあった本もオカルトチックなものがチラホラ。オカルトというか「それって科学的に効果は証明されてないですよね?」というもの。本の詳細まで覚えていないですが、
- 水素水
- 酵素ドリンク
- 水を変えればすべての万病は治る
- ガンは放置すれば治る
みたい類のやつ。
ザーッとしか本棚を眺めていませんが「やべぇ・・・」と思ったのを覚えています。
レッスンの内容がいまいち合わなかった私にとって、この本棚のラインアップが決め手。
生徒にもらった本だから陳列してるのかもしれないけど、置いてる=肯定していると捉えます。貰い物を捨てるわけにもいかないのでしょうけど。
七田教室に対する子どもの感想
ちなみに、当事者である子どもの感想はこんなのでした。
父「今日のどうだった?楽しかった?」
子「たのしくなーい」
父「え?なんで?」
子「おともだちいないからー」
父「そうかー。また来たい?」
子「きたくなーい」
と。
子どもにとって重要なのは、お友達がいるかどうかでした。
参考にならんな!と思った反面、うちの子にはレッスンや教材の内容以前に、
環境が一番大事なのだということを再認識したのでした。
結論+私の教育方針~自己肯定感最重要視~
そんなわけで、七田教室には行かないことになりました。
そもそも私は早期学習自体にはさほどメリットを感じていません。幼児教育に関する書籍を読んでも、早期学習でIQが高くなったところで小2くらいで差がなくなるとありました。細かいことは
を読んでください。
そんなわけで、今の時点で足し算ができようが掛け算ができようが、そんなものは対して重要ではない。
最重要視しているのは、子どもの自己肯定感を育てること。足し算や掛け算が子どもの自己肯定感を育てるための材料になるのであれば良いですが、計算を先取りすることがメインなら要らないと思っています。
七田の体験で感じたのは自己肯定感云々よりも、計算ができるとかの結果を重視しているという印象。
うちの子(娘)はなんでもゆっくりなので、妻が周囲の子と比べて「なんでできないの?遅れてる!」となりそうな懸念がありました。そんなことになれば、自己肯定感でなく自己否定に繋がりかねません。そんなものは断固拒否。
※ベビーパークに通い始めたのは、初めての子育て・育児に疲弊する妻の相談相手として良いと思ったからです。教材がどうこう以上に、相談相手がいるな、と思ったので。
七田に対していまひとつな感想を持った私でしたが、妻は諦めきれないのか「幼児教室に2つ通うってどう?」なんて事も言っていました。子ども2人で今が月に35,000円くらいかかっています。それが2教室ということは、えっと、月に7,8万?ヒッ!!
幼児期の方が教育のコスパが高いことは、前述の本でも証明されていましたので、できるだけ投資したいとは思いますが、七田はなあ・・・という感じ。
少なくとも今回の七田の体験では、そこまでの価値は感じませんでした。またいつか妻から提案がありそうな気がしますので、また行ってきたらメモります。
それでは。
育休復帰に向けて時短夕食「ヨシケイ」をお試ししたら子どもに大好評だった
育休復帰予備軍向けの講演会に参加した妻からの提案
妻が育休から復帰するにあたり、講演会などで仕入れきた情報を元に家事運用を検討中です。最も問題なのが食事問題ですよね。
講演会の先生は「ヨシケイ使え」と言ってた、と。
聞いた私は「まあ、そう言うよねー」って感じ。妻も「ヨシケイかー」って感じ。
※ヨシケイとは・・・毎日の夕食を自宅に届けてくれるサービス。
レシピ+材料を切らずに届けられるものから、湯せんするだけ、お弁当を届けてくれるお手軽コースまで。
公式サイト→ 献立作りの悩みを解決! 夕食食材宅配サービスの【夕食ネット】
我が家のヨシケイに対する印象
便利なのはわかってるけど、お金かかるしなーって感じ。
ヨシケイにやたら否定的な妻「時短効果薄い」「野菜少ない」「面倒」
- 一番安いのだと40分くらいかかるらしく時短効果薄くない?
- 野菜が少ない気がするわー
- どっちにしろ面倒くさそう
など妻はやたらと否定的。私は多少お金がかかろうが、みんなが負担が減って機嫌良く家庭内が回る方が良い。と考えているタイプなのです。しかし一度グチグチ言い始めたら説得しようが無駄。なんやかんや言ってても始まらないので、さっさと1週間のお試しをすることに。
家族4人分を注文。私は晩ごはんを食べないので、私の分は翌日のお弁当に回ります。
試したのはこちらの「すまいるごはん」というやつ。月~金の5日分です。
これ→【ヨシケイお試しキャンペーン】簡単レシピでバランスごはん♪
ヨシケイを一週間試してみての妻の感想「合ってるかも!」
一番印象に残っているのが「わたし、ヨシケイみたいなのが合ってるんかも!」だそう。散々否定的なこと言ってたくせに・・・手のひらクルクルですわ。
一番の決め手に子どもたちが美味しいと言ってモリモリ食べたことでしょうか。(私のお弁当分まで食べてた)
子どもたちの普段の晩ご飯の様子
- だらだら食べる
- ご飯、卵焼き、ウインナーみたいな好きなものしか食べないことも
- 完食することがあまりない
これがヨシケイの晩御飯の場合
- 少しのだらだらで食べる
- 「ヨシケーおいしー!」と言ってめっちゃ食べる
- ときどき完食する
こうなりました。
ヨシケイの回し者かのごとく「今日はヨシケー?やったー!」とか「ヨシケーおいしいもんねー」とか言ってます。子供たちがモグモグ食べてくれるということはつまり、妻は晩御飯を食べさせる手間が相当省けるということ。
妻としては、料理の時間短縮+ご飯を食べさせる手間(時間)の短縮になっています。
一番の当事者である妻が語っていたヨシケイのメリット
妻が挙げていたヨシケイのメリットとしては
- 献立・メニューを考えなくて良い
- 食材も一緒に来るので「このメニューの食材あるかな?」と確認しなくて良い
- なんだかんだで、調理時間もやっぱり短い方が良い
- 子どもたちがちゃんと食べてくれる
だそうな。
特に最初の「メニューを考えなくて良い」というのが楽らしい。私も時々料理をするのだけども、その時は「何作ろうかなー」とクックパッドを見て「楽しい」と思っていたので、意外でした。
毎日作ってる人は、段々面倒になってくるんですね。分かるような気もするけど、そこまで負担だったとは。もし、ヨシケイの利用を考えている人は、旦那さんとこういうギャップを解消した方が良さそうですね。
ヨシケイを試してみての旦那(私)の感想
- バリエーションが楽しい
- 帰宅時の私の仕事が軽減した
- 帰宅時、妻と子供たちとも機嫌がよく平和
まず、普段食べないようなメニューが出てくるので、単純にバリエーションが豊富で楽しい。なんだか外食とかに行ってる気分も。
その他には、私が仕事から帰宅してからの作業が減りました。
普段は
- オモチャの片付け(ルンバさんが掃除しやすいように)
- 食器洗い(食洗機用の予洗い)
- 洗濯物干し
などがあるのですが、食器洗いが終わってる事が多かったです。
私は肌が弱くてすぐに痒くなるので、とてもありがたかったです。
あと、最も重要なこと。
帰宅時に家族が機嫌がよく平和です。もちろん、毎日じゃないのですが、妻は時間に余裕ができてるし、子どもたちもしっかりご飯を食べているので、どっちもご機嫌。
ヨシケイ活用術(今後の予定)
お試しコースを終え、我が家ではヨシケイの野菜多めのコース(1品おかずが増える)で契約をしました。
1品増えたことで野菜が多くとれるようになった反面、妻曰く「ちょっとめんどくさい」だそう。そりゃそうだ。でも、子どもたちも喜んで食べています。
子どもたちがモリモリと完食した食事に関しては、ヨシケイのレシピを写真に摂るなりして我が家の定番メニューとして取り入れようとしています。
ただ、妻は「ヨシケイより高いけどオイシックスっていうところもよさそう」と早速浮気しようとしています。
毎週ヨシケイを頼むのは金銭的にも割高になってしまうので、今後は自分たちの余裕(メンタルや体力的な)がないときは使う、とかにしようという作戦会議をしています。いやはや便利な世の中になったもんですね。
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初心者が膝コロの腹筋ローラーで腰が痛くならない方法
ポンタポイントのあまりで買った腹筋ローラーを始めて約1ヶ月。
腰が痛いです。「腹筋ローラー 腰」とかで調べると「腹筋ローラーで腰を痛めるのはフォームが悪い」だの「背中は猫背気味に」だの書かれてます。いや、難しいんですよ。てか、書いてるの筋肉星人ばっかりだし。筋トレ初心者にはキツイよ、と思っちゃってます。
腹筋ローラーのジレンマ、腹筋に負荷をかけたいけど腰が痛い
最初1,2回目は、腹筋ローラーをするとメチャクチャお腹が筋肉痛になりました。
筋肉痛=効いてる証拠なので、毎回筋肉痛になるくらいにしたい。筋肉痛になるのが愛おしいなんて変な感覚です。大嫌いだったのに。
ですが、2週間くらいしたらなかなか筋肉痛が来なくなりました。腹筋ローラーを終わった後も、腕やら肩やらは疲れるのですが、腹筋はあんま痛くない。腹筋が鍛えられたのか、はたまたサボってローラーするのが上手くなったのか。
とにかく筋肉痛が来ないので不満なのですよ。効いてる感がないのです。
もっと腹筋に効かせるべく、やったこと「へ」の字でなく「ー」を目指す
YouTubeやインスタグラムなんかで腹筋ローラー仲間(同志?)の人たちの動画を見てると、「へ」の字どころか「ー」と地面ほぼ水平に行く人ばっか。「負荷を加えるためにはこのくらい必要なのか」と真似すると、腰が痛くなりましたよ、と。
ただね、腹筋ローラーで「-」って感じでやってる人ってムキムキマンばっかなんですよ。体重を腕で称えるんだから当然っちゃ当然なのかな、と。
初心者が腰痛にならないように腹筋ローラーをする方法
私は165センチくらいで60キロちょいの体重なのですが、「ー」の時にやろうとすると腰が痛くなります。
「腹筋ローラーは何回すべき?」と調べると「限界まで追い込め!」とあるので、
頑張るわけですが、腹筋を追い込む前に腕と肩と腰がヘロヘロになります。
そんな状態でしたが、腹筋ローラーしても腰が痛くなりにくい方法を発見しました。
方法は膝コロです。(立ちコロは無理)
腰が痛くなりづらい膝コロの方法
- 構えたら腹筋とケツをフルスロットル
- 手には体重をかけずに少しずつ遠くへ
(肘は延ばしきらない「へ」の字でOK。ここで無理すると背中も反り腰が痛くなる) - 腹筋の力で戻る
主に行き、伸ばす時に腹筋で支えてる印象です。これならあんま腰が痛くならない気がします。
腰が痛くなりやすい膝コロの方法
- 構えたら手と腕に力を集中
- とにかく遠くまで伸ばし「ー」になることに執着
- ほぼ腕の力で戻ってくる
(2,3の時に腹筋を使う感じ)
主に帰り、戻ってくる時に腹筋で支えてる印象です。気合が入ってないとこんな感じになりがち。
無茶してプロローラーたちの真似をしたりインスタ用に動画を撮ったりとかしちゃダメということですよ。
ちなみに、腰が痛くなる方法でも50回くらいできるんですが、終わった後や翌日は腹筋よりも腕や腰が痛くなります。
以上、自分用のメモでした。
我が家の妻との家事分担リスト
先日書いたこちら。
ザックリまとめると、
・お父さんが家事をすると子ども達はお手伝いをするようになる。
・お手伝いが出来る子は、社会に出たときに有能!
こんな調査結果があるので「お父さんが家事すると子どもが仕事できる子になるかも」ていう話でした。で、どれだけ家事を子ども達に見せているかな?と考えているうちに、家事を頑張ってるはずなのにあまり認めてもらえていない気がすることを思い出した。
私は比較的家事をしている方だと思っているのですが、妻はまだまだ不満な様子。
そんな時に考えるのは、家事内容をリスト化してどれだけやっているのかを明示できないか、ということ。
作るのは面倒だなーと思って調べてみたら、既に同じようなことをしている人がいました。私とは逆に、お母さんサイドからものですが。
?これを見て驚いたのは、私が「家事」とは特に分類していないような項目まで入っていたこと。例えば「薬塗り」。要するに自分以外の誰かの為に行うことであれば、全部家事という分類なのかな。同じ要領で我が家でもタスクリストを作ってみました。そして、どちらが頻繁にやっているかも書いてみました。朝から時系列に並べてみます。
朝
・朝食用意 ⇒夫
・食洗機の食器片付け ⇒夫
・子の着替え ⇒妻
・弁当準備 ⇒妻
・食べさせ ⇒夫
・薬飲ませ(朝) ⇒夫
・幼稚園準備 ⇒妻
・幼稚園送り ⇒夫
朝はどちらかが食洗機を片付けてストックから朝食を用意している間に、もう片方が子どもの着替えをさせるスタイル。幼稚園へ送った後、9時過ぎに私が仕事へ出発。
9時以降
・洗い物(朝) ⇒妻
・昼食用意 ⇒妻
・昼食食べさせ ⇒妻
・洗い物(昼) ⇒妻
・習い事送迎 ⇒妻
・習い事宿題 ⇒妻
・幼稚園迎え ⇒妻
・幼稚園後の荷物片付け ⇒妻
・食材調達 ⇒妻
・洗濯物取り込み ⇒妻
・洗濯物たたみ ⇒妻
・洗濯物収納 ⇒妻
・夕食用意 ⇒妻
・夕食食べさせ ⇒妻
・薬飲ませ(夜) ⇒妻
・お風呂準備 ⇒妻
・子どものお風呂入れ ⇒妻
・子どもの体拭き ⇒妻
・薬塗り ⇒妻
この辺で私が帰宅。だいたい20時。帰宅したらすぐ風呂へ。
20時以降
・子の歯磨き ⇒妻
・寝かしつけ ⇒妻
・お風呂掃除 ⇒夫
風呂に行ってる間に妻と子どもらが寝る。
21時以降
・洗濯 ⇒夫
・洗濯物干し ⇒夫
・寝る前の片付け ⇒夫
・机拭き ⇒夫
・洗い物(夜)⇒夫
・お茶の用意 ⇒夫
数週間前までは歯磨きや寝かしつけも私がしていたものの、子どもの早寝早起きのため役割を変更。ちなみに、私は寝かしつけたらヘルプに行くことになっているが、妻にはそのまま寝てもらっている。(おかげで夜はフリータイム)
その他週1または不定期で発生するもの
・シューズ洗い ⇒妻
・病院 ⇒妻
・金魚餌やり ⇒妻
・家全体掃除 ⇒妻
・トイレ掃除 ⇒妻
・水やり ⇒妻
・回覧板 ⇒妻
・ゴミ集め ⇒妻
・ゴミ出し ⇒妻
・ゴミ袋セット ⇒妻
・食事ストック作り ⇒妻
私目線なので抜けているものも多数ありそう。こうしてみると、やっぱり妻が多い・・・なお、休日になると、こんなふうになる。
休日の場合
・昼食用意 ⇒妻・夫
・昼食食べさせ ⇒夫
・洗い物(昼) ⇒妻
・習い事送迎 ⇒夫
・習い事宿題 ⇒妻
・食材調達 ⇒夫
・洗濯物取り込み ⇒夫
・洗濯物たたみ ⇒夫
・洗濯物収納 ⇒夫
・夕食用意 ⇒妻
・夕食食べさせ ⇒夫
・薬飲ませ(夜) ⇒妻
・お風呂準備 ⇒夫
・子どものお風呂入れ ⇒夫
・子どもの体拭き ⇒妻
・薬塗り ⇒妻
・子の歯磨き ⇒夫
・寝かしつけ ⇒夫
・お風呂掃除 ⇒夫
掃除関連は妻、その他は私、みたいな。結構頑張ってる気がするんだけどなー。
世のお父さんたちはどんなもんなんだろう?こうしてみると、やっぱり子ども達が見ているときにあまりできてないような。もっと子ども達にアピろう。
3才の娘に「とうちゃん、くさい」と言われて
娘が一緒に寝てくれなくなるのはいつ頃からだろう。と考えていたのも今は昔、我が家では数週間前から、一緒に寝てくれなくなってしまった。
予兆はあった。以前は、絵本読み係は父ちゃん、寝かしつけも上手く行けば父ちゃんだった。しかし、寝る時に息子がぐずるので「とうちゃん、下(1階)につれてってーよぉ」と言われたり、息子に乗じてか「かあちゃんがいーい」と言われていたりしたのだ。
ある夜、寝ようとした時にまた娘が言ってきた。
娘「かあちゃんと寝たい」
父「なんで?」
娘「かあちゃん優しいからや」
父「とうちゃんもやさしいやろ?」
娘「とうちゃんはくさい」
父「・・・」
ベッドに入ったときにプッとオナラが出てしまった影響か、それとも単純に臭かったのかは聞けなかった。怖かったからである。
この日を境に、娘は母ちゃんと寝ることを習慣とした。
我が家では、誰が寝かしつけをするかは、寝る前に娘に聞いている。
父「今日は誰と寝る?」
娘「とうちゃん、ちゃうわ、かあちゃん」
父「・・・はい」
こんな日が何日も続いている。妻も子どもも21時頃には寝て、起きるのは7時頃。その間、私の自由時間ができたのは喜ばしく、こうしてブログのネタを考えたりする時間は増えた。
でも、果たしてこれで良いのだろうか。
妻のベッドがあり、娘のベッドがあり、私のベッドを並べているものの、今日も3人は妻のベッドだけで寝ている。空っぽの娘のベッドを隔てて、今日も私は1人で寝るのである。妻は狭くて寝辛いと言っている。
週末は妻が夕方から友達と深夜まで出かけるらしい。
寝かしつけ係は私だが、果たして子ども達は寝てくれるのだろうか。