娘の記憶力が達者になって辛くなった別れ
娘が2歳を迎えてからというもの、かなり言葉が増えて小さな会話のようなものが成立しつつある。
こっちの言ってることはほぼ理解してるようす。
そしてなりより記憶力がかなり付いてきてる。
今、妻と娘は次の子の出産のために里帰りしていて、私は週末に会いに行く生活をしてる。最初のうちは、私が帰るときには何事もなく見送ってくれてた。
ただじーっと見つめるだけで「あれ?どこいくの?」くらい。
でも里帰り4週目、つまり4度目のバイバイだった今回は違った。
父「じゃあ帰るし元気にしときな」
娘「・・・」
父「(頭をポンポン)
娘「(うぐぐ・・・)」
みるみる間に目が悲しげな風になり、口角が下がってきた。
父「じゃ、帰るわ。」
娘「びぇぇぇぇぇぇー!!」
で、号泣。
嬉しいような辛いような。
娘の記憶力が育ってきて、嬉しい反面、別れの辛さが倍増。
娘の泣きっぷりにちょっと笑ってしまったけど、お父さんも寂しいぞおおお!!