娘のマイブーム、ツクシをポイッ
娘を抱っこして田んぼをお散歩していたとき、娘が興奮気味に「こっち!」と指差した。
抱っこから降ろしてみると興味を持ったのは土筆(ツクシ)。
ぐいぐい引っ張って「父ちゃんも!」と。
1つ引っこ抜いて差し出してみると、娘自身も1本、2本と採取。
集めたツクシを握り締めて田んぼの横を流れる小さな水路というかドブへテクテク。
そして、ツクシを「ポイッ」と言いながらと流した。
「これは食べれるもんだからポイッしたらダメや」とか
「ここにポイッしちゃダメよ」とか言おうかと思ったけど、
本当にダメなのかな・・?
とか考えていると娘がこっちを向いて「(ニッ!)」と満面の笑み。
で「もっと!」と再度ツクシを採取してポイッの繰り返し。
一体何がしたいのか分からないけど、なんか嬉しそうだ。
今後も大人にはよくわからない事をしてはニヤニヤするんだろうなあ。
お父さんは、笑顔を見せられるとメロメロですわ。