娘2歳、9ヶ月の息子にアンパンチをくらわす
息子(9ヶ月)がずり這いをするようになってから生じている、娘(2歳)と息子のオモチャ争いの末、娘が手をあげたそうです。(妻からの報告)
息子「(ずいずい)・・・」
娘「あかーん!」
息子「(ずいずい)・・・」
娘「あかん!!!」
息子「(ずいずい)・・・」
娘「アンパーンチ!!」
息子にグーでパンチしたらしい。
娘は、アンパンマンごっこをすると
「娘ちゃんはアンパンマン~♪」
「父ちゃんバイキンマン~」
と、アンパンマン=正義 という図式を理解しているようで、オモチャを奪いに来る息子のことが、悪さをしに来るバイキンマンとして写っているのでしょうか。
幼児教室の先生情報によると「手を出す習慣を付けさせちゃダメ」だそうで、
たしかにこれが習慣化すると困るなと、娘と母ちゃんとの間で「母ちゃんは娘ちゃんにパンチはしないのだから、娘ちゃんも息子ちゃんにパンチしないこと」という条約が締結されました。
しかし、その後、私もパンチ現場を目撃。
「アンパーンチ!」と文字で書くと可愛げがあるのですが、現場を目にすると結構ガチのパンチ。
息子はそれでも挫けずズイズイと進んでいるので痛くはないのでしょうが、これはいただけない。
パンチが効かないとなると、体を使って押し返す際に頭を押さえつけるような形になったり、足蹴にしようとしたり。
なんと言い聞かせたら仲良くしてくれるんだろう・・・悩ましい。